たびたびお邪魔いたします。
私はHIV感染恐怖と確認恐怖が主な症状なのですが、感染恐怖のエクスポージャーについてご意見をお聞きしたくて書き込み致しました。
エクスポージャーは、嫌だと思うことにあえて飛び込み、不安に慣れる作業だと認識しております。
先日の投稿で、能動的なものが効果的というお話を伺いました。
たとえば確認恐怖は、あえて戸締まり確認をせず出かけること、チェックをゆるくすることなど、自分が主体的に実践することができるのですが、感染恐怖だとどのような形になるのでしょうか。
感染恐怖の場合、あえて他人の血液に触れる機会を作るのが難しく、どうしてもハプニング待ちというか、受け身になるパターンばかり思い浮かんでくるのです。
恐怖のもとは血液なので、あえて他人の血液にどうにかして触れる機会を作るしかないのでしょうか。
ほかの感染恐怖を抱えてらっしゃる方がいらっしゃいましたら、どのようなエクスポージャーを行っているのか、聞かせていただけたら嬉しいなと思います。
汚い話になってしまうのですが、
たとえば公衆トイレの汚物入れに手を入れてそのまま過ごす…とか、他人の血液を探して積極的に触りに行く…というシチュエーションくらいしか浮かばないのです。
エクスポージャーとはいえ、あえて実際に他の病気も含めて感染の危険があるものに自ら触りに行くのは、どうしても怖くて…。
触って、その後も手を洗わずに過ごしたり顔に塗りつけたり、ということになるのでしょうか。
以前、千代田メンタルクリニックで岡嶋先生にご相談したときは、「それくらいしないと歪んだ認識はもとに戻らないから」というお答えを頂いたと思うのですが、私の勘違いでしたらすみません。
合っていますか?